もう「ライティング苦手!」とはサヨナラ!
スタジオライティングマスター講座
2024年7月、10期申し込み受付中
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こんな方におすすめです
✔ロケーション撮影から入ったのでスタジオライティングが分からない
✔なんとなく使っているが、自信をもって使うことができない
✔いつか習いたいと思いながら、誰から習っていいのかわからなかった
上記のようなお悩みありませんか?
わたしがカメラマンとして起業して、まずぶち当たった壁がストロボでした。
ロケーション撮影からカメラマンデビューしたので、ロケは得意だけどスタジオライティングに
ずっと苦手意識がありました。
プロとして仕事をしていくうえで「こういう写真を撮ってほしい」という依頼があれば
ちゃんとお応えしなければならないのに、スタジオライティングができないばかりにお断わりしたことも・・・。
これではだめだ!と一念奮起してライティングを徹底的に勉強を始めました。
単発講座に出たりしましたが、結局基礎的な部分をあまりやらず
いきなりライティングを組んで撮影・・・というものが大半で。
その場では講師がセッティングしてくれるから綺麗に撮れるけど、その場限り。
後日自分では再現できず・・・。
そんなことを繰り返し、「その場で組んで撮る」講座にでて、役に立つのは
ある程度基礎がちゃんとわかっている人だけなのだと気が付きました。
自分に足りないのは、うやむやに理解している基礎理論なのだと気づいたのです。
そこから、わたしはライティングを徹底的に学ぶべく
連続講座に何度か参加して、師匠について、基礎をしっかりと理解することにまずは注力しました。
そのおかげでライティングを理解する上での土台を身に着けることができました。
そのうえで、自分が理解できなかったところ、わからなかったところは徹底して撮り比べをして
体で覚えていきました。
そこで気づいたのは、沢山のライティングの本があるけれど
どれも不十分で、体系だててシンプルに説明させている本が少ないという事実。
これだとどんなに頑張って本を読んでも、身につかないわけです。
そこで、私は独自の尺度で、基礎理論を徹底的に整理して
「ライティングを理解するための方程式」としてまとめあげました。
ライティングができると?
ライティングができる最大のメリットは
「プロとして安定して撮れる」ということです。
自然光頼みでの撮影では、どうしてもコントールしきれず、撮れ高にムラがでてしまいますが
ライティングをマスターすればどんな環境でも自分で必要な光を作り出すことで、いつでも安定したクオリティで撮影することができるようになります。
例えば白いシンプルな部屋で撮影する場合、自然光頼みでは、バリエーションをとることができませんが、
ライティングさえできれば、黒い背景でさえ作れ、数種類イメージを変えて簡単に撮り分けることができます。
ライティングをマスターしたことで、撮影の幅が広がりカメラマンとしても飛躍することができました。
今や女性カメラマン戦国時代と言われるほど、カメラマンが増えました。
カメラを愛する身としてそれはとても良いことだと思っておりますが、
同時にその中でちゃんと選ばれるカメラマンとならなければいけなくなりました。
そんな中で、ライティングがきちんとできるカメラマンはそれだけで差別化できます。